社員紹介

経験を武器に、キャリアの可能性を切り拓く

通信インフラエンジニアリング事業部 キャリア建設部 2019年入社

通信インフラエンジニアリング事業部 キャリア建設部 2019年入社

支える領域を変えながら、担う役割を広げてきた

大学卒業後、土木公共事業の設計コンサル会社に入社し、約10年間にわたり設計業務に従事しました。主に公共インフラに関わる設計業務に携わる中で、社会基盤を支える仕事のやりがいを感じる一方、業界環境の変化を受けて、将来的なキャリアの幅を広げる必要性も感じるようになりました。

そうした中、知人の紹介をきっかけに電気通信分野に関わる機会を得ました。土木分野に通信分野の知見を掛け合わせることで、より将来性のある領域で自身の専門性を活かせると感じ、転身を決意しました。

その後は基地局関連業務に携わりながら独立も経験し、約8年間にわたり同分野の業務に従事してきました。現場対応から設計支援、事業者との調整まで幅広く経験を重ねる中で、通信インフラの構築には技術だけでなく、関係者との調整力やプロジェクト推進力が重要であることを実感しました。

また、業務を通じてNESと関わる機会があり、技術力や対応力の高さに加え、社会インフラを支える企業としての責任感や信頼性に魅力を感じるようになりました。自身の取り組みを評価いただいていると感じる場面もあり、より大きな責任ある立場で価値発揮をしていきたいとの思いから、NESへの入社を決意しました。

現在はキャリア建設部に所属し、携帯電話基地局などの建設工事に関わる業務を担当しています。部長として、顧客対応や損益管理、人材育成、事業計画の推進など、事業運営全般に携わっています。部署メンバーとともに課題解決に取り組みながら、お客様への価値提供と組織の成長を両立できるよう日々マネジメントを行っています。

日々多くの案件を横断的に把握しながら、組織全体の進行管理や意思決定を支えるとともに、現場や担当者と連携しながら最適な判断を行うことが現在の主な役割です。

My Career Story

  • 入社1年目

    建設業許可の専任技術者として本社勤務に従事。50周年イベントや研修企画にも積極的に参画し、本社スタッフとの関係構築を進めました。また、専門である基地局設計業務の遠隔支援にも携わり、立場に関わらず技術面での貢献にも取り組みました。

  • 入社2年目

    地区統括事業部へ転籍し、広島事務所へ配属。基地局工事のプロジェクト管理を担当しました。

    この時期には、離島での基地局工事案件など、限られた期間の中で着工までこぎつける必要がある難易度の高いプロジェクトも経験し、調整力や推進力が求められる業務に携わりました。

  • 入社4年目

    広島事務所の課長に就任。5G投資の拡大により案件数が急増する中、従来の業務手法の見直しに取り組みました。

    課員の増員による体制強化や働き方改革を推進するとともに、JOB管理手法の再構築や課長業務のマニュアル化を進め、組織運営の基盤整備に注力しました。

  • 入社7年目~現在(8年目)

    組織再編により通信インフラエンジニアリング事業部が発足し、キャリア建設部の部長に就任。

    5G投資収束に伴う市場環境の変化を踏まえ、公共事業の受注拡大による収益構造の改善や組織再編に取り組み、事業全体の強化を推進しています。

  • 今後の展望

    収益構造の改革と組織体制の見直しを進め、安定的な事業基盤の構築を目指しています。

    あわせて、地域内外のリソースを有効活用しながら新規事業の展開を進め、中国・四国・九州・沖縄エリアに拠点を持つ強みを最大限に活かしていきたいと考えています。

一つひとつの現場を積み重ね、やりがいと手応えを築いてきた

入社前は、前職と同程度の組織規模(社員数や課の人数)を想定していましたが、実際には一つひとつの課がコンパクトで、意思決定のスピードが速く、フットワークの軽い組織であると感じました。
また、社員が現場業務にも積極的に関わるなど、想定以上に高い技術力を持っている点も印象的でした。

一方で、一つの課での担当領域が広く、自分次第で役割を広げていける環境であり、「自分自身が成長できる余地が大きい」と感じています。

入社当初は知り合いも少なく、幅広い業務に関わる中で戸惑う場面もありましたが、社内行事やワーキングへの参加、日々の業務を通じて、少しずつ関係構築を進めてきました。
その結果、現在では部門を越えた連携もスムーズに行えるようになり、当時築いた人間関係は、業務を進めるうえで欠かせない大きな財産となっています。

これまでの経験の中でも、離島での基地局建設案件など、難易度の高いプロジェクトを完遂できたことは特に印象に残っています。
限られた期間の中で着工まで進める必要がありましたが、関係者との調整や現場対応を重ね、課題を一つひとつ解決しながら、無事完工に導くことができました。

また、住民の方からのご理解を得ながら進める案件では、丁寧な説明や対話を重ねることで信頼関係を築き、最終的に工事を実現することができました。
こうした経験を通じて、技術力だけでなく、関係者との信頼構築や調整力の重要性を実感しています。

加えて、条件の厳しい現場や調整の難しい案件を乗り越え、通信インフラとして形となり、社会に提供される瞬間に立ち会えたときには、自分の仕事が社会を支えているという実感とともに、大きなやりがいを感じています。

職場の雰囲気については、本社では部署を越えた交流も多く、アットホームな環境の中で自然と人間関係を築くことができました。
現在の拠点でも、多忙な環境ではありますが、一体感のある活気ある職場で、日々の業務に集中できる環境だと感じています。

応募をご検討の方へメッセージ

向上心を持ち、自ら課題を見つけて行動できる方は、大いに力を発揮できる環境だと思います。

実際に私自身も、入社当初は各セクションにおいてマネジメントの役割を担える余地があると感じ、それを機会と捉えて主体的に取り組んできました。振り返ると、会社にとって何が必要か、自分に何ができるかを考えながら、一つひとつの業務に向き合ってきたと感じています。

また、自ら課題を設定し、それを乗り越えることを積み重ねていく中で、当社はそうした姿勢や取り組みをしっかり見て評価してくれる会社であると実感しました。その結果、現在は管理職として組織運営にも携わっています。

顧客や事業領域の広がりとともに、これからはより幅広い力が求められる環境になっています。その中で、自分の役割を広げながら成長していきたい方にとっては、挑戦しがいのある職場です。

現場で培ってきた技術を活かしたい方も、新たな役割に挑戦したい方も、それぞれが力を発揮し、正当に評価される風土があります。
ご応募いただき、お会いできることを楽しみにしています。